rmt 主にパソコンで使う「価格コム」

　ほしい品物のバーコードにスマートフォンのカメラをかざすことから、「買い物」が始まる。　川崎市高津区の会社員、宗貞義朗さん（３３）は週末、量販店でスマートフォンの価格比較アプリ「ショッピッ！」を使い、パン焼き器を品定めしていた。　「以前は店頭の値札しか情報がなかったが、アプリで店頭価格が安いことが確認できれば、安心して買える。ショッピッ！の開発会社「コードスタート」の中井智紀さん（２９）は「バーコードをピッと読み取る手軽さで、米国ではすでに４千万人が使っている。　電子商取引の世界最大手、アマゾンや日本の楽天、ヤフーの公式アプリもバーコード読み取りに対応している。

前のニュース。インターネット上に無数にある通販サイトの商品価格を横断検索するソフト「価格比較アプリ」

ネットのほうが安ければ通販で買うこともある」。主にパソコンで使う「価格コム」など比較サイトの高機能携帯電話版だ。 ,rmt。うちのアプリも７４万人が利用しており、普及は進むだろう」と話す。（facebook,rmt.com/johonomirai : twitter.com/johonomirai）