。 登場する個々の敵があまり強くないため,ドワーフを担当した筆者は,メレー攻撃でしばき倒しながら敵中へと突き進んでいった。しかし,個々の敵があまり強くないとは言ったものの,束になってかかってこられるとなかなか手強い。バリスタからの攻撃も喰らってしまい,あえなく倒されてしまった。 ちなみに本作では,倒されてしまった仲間に近づいて,しばらくボタンを押し続けることで,そのキャラをその場で助け起こすことができる。これを使って,助けたり助けられたりを繰り返し,FF11 RMT,遠距離攻撃でバリスタも無力化しながら城へと向かっていった。 そんなこんなで城の中へと到着すると,宝箱が設置されていた。これは,いわばショップのようなもので,ゴールドと引き替えに装備品などを得られる仕組みとなっている。 このあたりでレベルが上がったので,レベルアップ時の説明もついでにしておこう。レベルが上がると力や知恵といったステータスにポイントを割り振ったり,スキルツリーのようなもので得意分野を伸ばしたりできるシステムになっている。 話を戻そう。城の中を進んで行くと,前方の壁から魔法生物系の敵が染み出すように続々と湧き出てきた。このようにたくさんの雑魚敵を相手にするような場面では,範囲攻撃系のスキルが非常に有効だ。敵の中には遠距離攻撃をしてくるものもいるが,エルフの防護フィールドがそれらの攻撃をシャットアウトしてくれた。このあたりは息のあったプレイが要求される場面といえるだろう。 これらの敵を退治すると,閉ざされていた格子が開き,先へと進めるようになった。ここでローディングを挟んで,次々と現れる敵から重要人物を守り抜くという防御ミッションが発生。現れた敵の中には中ボス級のデカイやつも混じっており,なかなか手強そうな印象。さらにひときわ大きい敵が現れると,とくに呼び出してもいないのにBeleramが上空から現れて,戦いのサポートをしてくれる場面も見られた。 このように本作には,演出的な要素も用意されているようだ,DQ10 RMT。最後まで要人を守りきってこのミッションが終わったところで,プレイデモも終了になった。 プレイした感想をまとめよう。 アクション部分は素早い展開が特徴で,爽快感を重視した作りとなっている印象。ネットを介して世界中のプレイヤーと遊ぶのも面白そうだが,ああだこうだ言い合いながら知り合いとプレイするのも楽しそうだ。 なお,The Lord of the
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2013年4月10日水曜日
[E3 2008#37]期待のRTS「Empire: Total War」の海戦シーンがプレイアブルで大公開_1
が開発する大人気RTSシリーズの新作「」が,SEGAのミーティングルームにおいて,初めてプレイアブルな状態で公開された。「Total War」と言えば,ここ数年の「」,そして「」の2作で,グラフィックス,ゲームプレイ,そして人気の面でトップセラーの地位をゆるぎないものにした人気シリーズ。これまでは,主に古代や中世といったやや古い時代を扱ってきた本シリーズではあるが,最新作となる今作のテーマとなるのは,帝国主義が台頭してくる1700?1800年代初頭……いわゆる「近世」と呼ばれる時代だ。 今回,ゲームの説明をしてくれたSega of Americaの担当プロデューサー,キーラン?ブリッジェン(Kieran Bridgen)氏によると,ゲームに登場する国家は全部で50か国ほど。そのうちプレイアブルなものは,イギリス,フランス,スペイン,プロシア,オスマントルコ,アメリカ(柌?3州)などといった当時の列強12か国になるという。民主主義の台頭など,政治制度の革新などもあった18?19世紀という時代。ゲーム中において,各ファクションのリーダーがどのように選定されていくのかなどは興味深いところだが,さまざまな政治制度を選択できるようになっていること以外,具体的には答えてもらえなかったのは少々残念。今回のE3では,シリーズで初めてフィーチャーされた海戦のデモがメインになっており,キャンペーンモードなどの要素はまだこれからといった様子であった。 近付いて相手の船にクルーを乗り込ませれば,DQ10 RMT,白兵戦となって敵船を乗っ取ってしまうこともできる ともあれ,今回は海戦のデモンストレーションがメインになったわけだが,デモで登場した勢力は,イギリスとアメリカの2国,rmt。船には,小型でスピード重視のものから,火力のある大型の戦艦まで,さまざまな種類の船がデモ用に用意されていた。実際のゲームでは,登場する時代が異なるのだろうが,初期型の蒸気船や,遠方から花火のようなものを発射する戦艦なども確認できた。 従来のTotal Warの陸戦といえば,いろいろな陣形や士気,疲労の概念など,非常に奥の深いものであったわけだが,今作における海戦も,それに負けず劣らず凝った内容の様子。艦船は,4種類のフォーメーションを組んで進行できるほか,デモでは,小型船を使ってすばやくサイドを突かせて,相手が混乱した隙に巡洋艦を突入させたり,即座に大砲で敵の船を撃沈させたり,連続砲撃で敵艦のマストをへし折ったりといった様子が披露された。 説明によれば,発射された砲弾は一つ一つが物理演算で処理されており,船体のどの部分にあたったかでダメージも異なっているという話。またそれだけでなく,なんと船体の浮力の源となっている船の内部気圧もシミュレートしているらしく,どの場所にどれだけ被弾したかで,船の沈み方も変化するというから驚きだ。 このほか,風向きなども刻々と変化することようで,例えば被弾して船内に火の手が上がったとき,風が強く火の手が回るのが早いと,炎が帆に燃え移り,クルーたちが海に飛び込んで溺死していく演出なども盛り込まれていた。 恐ろしいほど早口な英語でゲームの解説してくれたSega of Americaの担当プロデューサー,キーラン?ブリッジェン(Kieran Bridgen)氏 ちなみに今回お披露目されたこの“Seaエンジン”に比べて,陸戦を表現する“Landエンジン”の部分はまだアルファ版にもなっていない状態だとのことで,今回は静止画のみの公開となっていた。本作の陸戦は,火器が発達した時代をテーマにしていることもあって,Medievalであったような「城壁」はゲームには出てこない。その代わりに,ユニットが街の建物に篭れる“Garrison”という防御ルールが加わっているようだ。 ブリッジェン氏の説明によると,陸戦は,海戦と同じようにリアルタイムで天候が変化していくとのことで,雨が降ると,闫鳏Δ欷匹妤衰氓趣伟k砲回数が減り,衣服には前作のような血糊ばかりでなく,泥なども付着するようになるのだという。衣服表現(汚れも含む)には,それ用のシェーダーが追加されるとかで,ほんとマニアックの一言だ。 ちなみに陸戦の場合は,最大で1万体ほどのユニット表示を目指しているとこのことで,これまでと同様に壮大な“会戦”が楽しめそうで一安心。今後は,来月に予定されているドイツのGame Conventionで詳細な情報が公表される予定とのことなので,続報が気になる人は,来月のGame Conventionレポートをお待ち頂ければと思う。なお,本作の発売は2009年第2四半期を予定。今から“新たなTotal War”の発売が待ち遠しい限りだ。
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2013年4月7日日曜日
生まれ変わるといっても過言ではない!? 「Cabal Online」の未来について,開発会社ESTsoftとゲームポ
。 崔氏: 今年は,"成長"というテーマを掲げて運用プランを立てています。 : 成長といいますと? 崔氏: プレイヤーを楽しませるだけでなく,各施策に連携性を持たせ,年間を通してプレイヤーがどのように成長するか。そして成長したプレイヤーをどのようにして次の段階に導くか,といったところを工夫していきたいと考えています。単にゲーム内アイテムをプレゼントして終わり,というプロモーションは避けたいですね。 : なるほど。では,アップデートに合わせたプロモーションはどのような方法をお考えですか。 崔氏: 7月までは年間のアップデートプランを積極的に発信します。今年の2月,3月くらいに,ユーザーからのアンケートをもとにした年間計画を発表していますが,その内容を継続的に更新していく予定です。 まずは新規ユーザーを獲得する方向でやっていき,この期間中にユーザーを成長させて,成長したユーザー達が後半期にコアユーザーとして活動できるような施策を打っていきます。それに引き続き成長したユーザーを定着させることを柱とし,定着したユーザーに対して,大規模なコミュニティ要素を含めた施策を行うつもりです。 : 情報をユーザーに伝えながら,アップデートに沿ってユーザーを固定化させていくわけですね。もう少し具体的に教えてください。 崔氏: 申し訳でないですが,DQ10 RMT,プロモーションに関しては他社との連動などもありますので,FF11 RMT,ここでの言及はさけさせてもらいます。 : 分かりました。正式な発表を楽しみにしています。 崔氏: それとは別の話題ですが,今年の7月に行うアップデートのタイミングに合わせて,公式ページをリニューアルする計画を立てています。そういった点でも,お客様に新しいコンテンツに生まれ変わるという印象を与えることができるのではないかと予想しています。 : ユーザーとの最初の接点となるGMも,何かしら新しい取り組みなどを行うのでしょうか? 崔氏: Cabal Onlineは,GMキャラクターとお客様が一緒に楽しんだり,ユーザーイベントのときにGMがサポートしたりと,ユーザーと運営が近いゲームです。今後も「CABAL Onlineは運営とプレイヤーの距離が近い」と思ってもらえるような運営を心がけていきたいと思います。 : 本日はありがとうございました。 開発会社であるESTsoftの社長自らが,アップデートや今後の展望について語ってくれたが,言葉の端々で今回の大型アップデートに対する熱意が伝わってきたのではないだろうか
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聞きしに勝る大作MMORPG「The Tower of AION」の先行プレイレポートをに掲載_3
。しかも,ブロッキングを起点としたものだけでも複数の派生コンボがあり,ワンパターンな戦闘になりにくい。PvPの際は,格ゲー用語でいうところの“二択,三択”的な展開もあるかもしれない。 左右に移動しながら戦っている様子。画面中央に黄緑色のカーソルが表示され,能力値が若干変化しているのが分かるだろう そのほかのアクションでユニークな試みだなと思ったのは,戦闘時に移動するとステータスなどが若干変化する部分だ。どういうことかというと,横方向への移動中だと回避,前だと攻撃などのパラメータが瞬間的に上昇するのだ。逆に,後ろに下がっている間は防御値が上がる代わりに,攻撃値が下がってしまう。 遠隔系のアタッカーが重い一撃を放つ瞬間に一歩踏み出すなど,工夫次第で有効活用する場面はいろいろあるだろう。ベテランプレイヤー同士が決闘を行っている場面は,第三者から見ても楽しめそうだ。 今回はプレイ時間の都合上,全クラスをくまなくプレイすることまではできなかった。また,ほとんどタイムラグがないテストワールドということもあって,判断を下すのは早計だが,アクションはかなり期待してよさそうである,ro rmt。 クエストをこなしていくと少しずつ活動範囲が広がり,レベル3になる頃には街エリアにも到達できる。この段階では延々とモンスターを倒すような作業感はさほどない 細かなところではいろいろと注目すべきポイントがあるものの,全体的な流れとしてはクエストを軸にプレイを進めていくことになる。クエストの内容そのものは極端に奇をてらったものではなく,畑を荒らすモンスターを退治してほしいとか,隣町へ行ってほしいだとか,MMORPGとしてはオーソドックスなものが多い。 クエストの流れをひととおり理解する頃には,“ミッション”にも挑戦できるようになる。クエストが基本的に1本で完結しているのに対し,FF11 RMT,ミッションはある程度ストーリーが連続しているのが特徴だ。とはいえ1本のミッションの長さはクエストと同程度で,先述したナビゲーションシステムも適用されている。情報サイトの参照が必須なタイプではない。 レベルアップに必要な経験値量は全然キツくなく,能登ボイスに耳を傾けながら進めていくだけでも簡単にレベル3?4まで到達できた。また採取や製作スキルを使うことでも,わずかながら経験値が得られるようだ。このまま順調にプレイを続けていれば,冒険者にとっての転機であるレベル9までは,長くても1
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2013年4月5日金曜日
現実はクソゲーだった? 連載「そうだったのか! シヴィライゼーションV」の最終回は,ゲームが持つシ
Take-Two Interactive Japanから発売中の「」(以下,Civ5)の攻略に役に立つようで役に立たない当連載も,ドラゴンクエスト10 RMT,ついに最終回を迎えた。というわけで今回は,Civ5を通じてストラテジーゲームのもつシミュレーション性を考えるという,いつも以上に攻略のプラスにならないお話をお届けする。 なお本稿は,アナログのシミュレーションゲーム世界でさんざん議論されてきたことを確認しなおす部分が多いので,「誇張と省略」「センス?オブ?ワンダー」といった言葉に聞き覚えのある人は,第3パラグラフにお急ぎいただきたい。 シミュレーション性とゲームの,意外なほどの相性の悪さ ウォー?シミュレーションゲームというジャンルは,非常に古くから存在する。商業的シミュレーションゲームで最初に登場したのは,現存する範囲ならばSF作家であるHerbert George Wells氏が1913年に出版したと言われているが,rmt,それ以前にも1892年に海戦ゲームがあったことが確認されている。 もちろん,囲碁や将棋もウォー?シミュレーションゲームの一種であり,そういった伝統ゲームの拡張版ルール(より実戦的な雰囲気を持ったルール)は,洋の栁鳏錃s史の新旧を問わず散在している。なるほど,「ウォー?シミュレーションゲームの歴史は,戦争そのものよりも古いかもしれない」という見解には,一理も二理もあり,最も枯れたゲームジャンルの一つといえるだろう。 枯れているということは,ゲームに対する工夫が連綿と積み重ねられてきたということだ。駒の動かし方,戦闘の解決方法,「ターン」の区分方法,兵隊や兵器以外で戦争に関わってくる要素の導入などなど,これまた古今栁鳏违博`ム開発者が(それこそ人類の歴史と同じくらいの時間をかけて)頭をひねり続けてきた。この挑戦は,ゲームが電子化されてからも変わらない。 そしてこの過程のなかでしばしば問題になってきたのが,シミュレーション性とゲームとの,意外な相性の悪さなのだ。 多くの人にとって現実というものは,それほど面白くもない(ニュース的な意味で)ものだろう。テレビや新聞,ネットのニュースなどでは,「事実は小説より奇なり」的な事件が頻発しているように見えるが,それは約60內摔涡袆婴沃肖椋獾膜胜猡韦驓叭占幛皮い毪椁馈J坤韦ⅳ辘趣ⅳ椁妞毪趣长恧牵l繁に「小説より奇」なことが起きていたら,日常生活が成り立たない。
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簡単操作で音に“ノル”! iOS向け音楽ゲーム「グルーヴコースター」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲー
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,DQ10 RMT,スタートした連載が「」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。 タッチ操作との相性がいいためか,スマートフォン向けに多数リリースされている音楽ゲーム。そのなかでも「iTunes Rewind 2011」でベストゲーム/ベストゲームサントラ部門をダブル同時受賞するなど,ひときわ高い評価を得ているiOS向けの「」を,本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」で取り上げてみたい。 基本ルールはコース上に配置されたターゲットをタイミングよくタッチするだけ。成功すると得点が加算される 本作のルールは,直感的でとても簡単。楽曲に合わせて,ジェットコースターのように流れてくる「ターゲット」をタイミングよくタップしていくだけだ。 「EASY」「NORMAL」「HARD」と3段階ある難度のうち,後者2つでは「フリック」や「ビート」(連打)といったバリエーション操作が登場してくるが,複数の指を駆使するような操作は存在しない。 タイミングよくターゲットをタップできると,画面上の「GROOVE」ゲージが溜まっていき,曲が終わったときにこのゲージが白く光っていればステージクリアとなる。タップするタイミングの正確さや,ミスの少なさが高得点に関係しており,稼いだ得点に応じてレベルアップしていく仕組み。レベルが上がると,新しい楽曲(ステージ)やアイテムを入手できるのだ。 ……と,ゲームの内容はいたってシンプルなのだが,“味付け”がキチンとされているのが本作の特徴。その味付けとは“音楽の視覚化”である。 たとえば,4拍子でカッティングギターが「ダダッ(ウン)ダダッ(ウン)ダダッ(ウン)ダダッ(ウン)」と鳴るフレーズなら,ダダッのところで二連続タップがあり,ウンの休符部分ではコースが折れ曲がる。文字にすると分かりにくいかもしれないが,プレイしてみると自分が操作していないフレーズまでもが視覚情報として目に飛び込んでくるので,より音楽との一体感が味わえるのだ,ドラゴンクエスト10 RMT。() 楽曲の“ノリ”にあわせて視点やコースの軌道が多様に変化するため,見ためからも音楽が楽しめるようになっている。このあたりは,作曲者自身がゲーム開発に関わっているからなのかもしれない “音ゲー”の評価軸の1つである楽曲のよさにも触れておきたい。現在配信中のバージョンに収録されている楽曲は21曲と豊富で,ジャンルもロック,ポップス,ヒップホップ,テクノなど各種が用意されている タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」が楽曲制作をしているだけあって,「スペースインベーダー」や「アルカノイド」といったタイトルのアレンジ曲が用意されているのもうれしいところ。収録されている曲だけでは物足りないという人は,追加で楽曲を購入することも可能だ。 プレイをサポートするアイテムや追加楽曲の購入も可能。「ダライアス」などの作曲者,OGRこと小倉久佳氏の曲もある 筆者的には手放しでオススメしたい本作だが,あえて難を挙げるとすれば,プレイヤーのグルーヴ感と楽曲の“ノリ”がマッチしないと気持ちよさが減ることだ。そういった意味でも,プレイヤーの音楽的感性が試される「良アプリ」なので,ぜひヘッドホンを用意してプレイしてみてほしい。 著者紹介:トリスター&馬波レイ 90年代中頃からライターとしてのキャリアをスタートし,セガ系雑誌を中心に記事執筆や取材活動に勤しむ。近年はゲーマガ編集部に所属し編集?ライターとして活動するも2012年に雑誌が休刊。現在はフリーのライターとしてゲームメディアを中心に活動中。わかりやすいルールで短時間で楽しめるスマートフォン向けゲームは,昔のアーケードゲームの匂いがして好きです。
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2013年4月4日木曜日
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第165回「チャンピオンになりました」_1
著者近影 今から先生はほとんどの読者にとって,まるで関心のないであろう話をする。覚悟はいいな? えー,先生はこの度……こらこら大久保,先生が口を開く前から冷やかすんじゃない! 言いづらくなっちゃうだろ? な。 では,あらためまして。えー,私,rmt,男色ディーノは先日の後楽園ホール大会でベルトを獲ってしまいました。 ここでいうベルトとは,ズボンがずり下がるのを防ぐためのベルトではなく,タイトルマッチに勝ったその団体内で一番ステキな人が巻くことができるという,あのチャンピオンベルトのことね。いうなれば,自分の会社の中で一番の営業成績を残したわけですね。ホストでいうとNo.1になった感じ。 そうはいっても,私がベルトを獲ったからといって世の中の何が変わるわけでもなく。この連載の原稿料が上がるわけでもなく,締め切りが延びるわけでもなく。ただ,強いて特典があるとすれば,担当さんにいまだ払えていないPlayStation Vita代金が若干うやむやになったかな,と。いまだ無銭プレイ中(編注:原稿到着後に「そこで跳んでみろよ」方式で徴収しました),ドラゴンクエスト10 RMT。 さて,なんでベルトを獲った話をしたかというと,ちょっとだけ自慢したかったのと,これを機にゲーム系エゴをプロレスに持ち込もうかなと思ったからなのね。 というのも,私の所属するDDTプロレスは,なんと今年8月18日(土)に日本武道館で興行を行うの。で,その日まで私がベルトを持ってようもんなら世界初! ゲイレスラーが日本武道館で行われるプロレス興行のメインに立つ! という大惨事が起こってしまうわけ。なので,日本の武道とはなんたるかを満天下に示すべく,あと半年頑張るとするわ。 で,私にはちっちゃい夢がいくつかあって。 その一つめはビッグマッチのメインイベントが始まる前,控室に誰かが私を呼びにきた時に「くっ! ガッツが足りない!」か「へんじがない。ただの しかばねの ようだ……」か「ふんぎりがつかんな」のどれかを言って,その試合をボイコットすること。 そしてもう一つは,ビッグマッチメインでの入場曲をコーエーの「三國志」シリーズのオープニング曲をイントロとして流すことなの。「ちゃーちゃーっちゃちゃちゃちゃちゃちゃーちゃー ちゃちゃちゃーちゃーちゃちゃちゃちゃちゃー」ってやつ。あれ,三國シストだったら超テンション上がるじゃない。どっちでもいいから,どっちかはやろうと思うわ。その際は見にきてね
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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第194回「ドラクエXに学ぶファイティングポーズ」 _1
著者近影 この連載を私物化し,ドサクサまぎれに告知に告知を重ねてきたDDTプロレスの日本武道館大会が終わったわ。 武道館のリングから客席を見たときの景色はね,それはもう絶景。もの凄い数の人が私を見ているのが伝わってくるわけ。人間って基本的に「そこに存在している」ってことを誇示したがる生き物だと思うんだけど,それが自覚できた瞬間なんでしょうね。 もちろん,それが人間としての優劣を示すものでは断じてないわ。とはいえ,リングの上から眺めた客席は風景として悪いものではなかったわね。マイ日本百景の一つに数えてもいいと思ってる。 ちなみにほかのマイ百景には,日本三景の一つとしても名高い安芸の宮島で,ドラゴンクエスト10 RMT,友達が草食動物だと油断していたら鹿に喰われかけた光景と,大阪の通天閣でカップル同志のケンカが殴り合いに発展,おそらくラッキーパンチがカウンター気味に男性の顎に炸裂したのか男性が失神して女性が殴り勝ってしまったという珍しい光景なんかがノミネートされているわ。 とにかく,武道館で見られる側に立つというのは一生に一度あるかないかの経験。今にして思えば楽しかったんでしょうね。今にして思えばというのは,当日はそれどころじゃなかったからなんだけど。 で,内容はどうだったかというと,個人としてはまだ納得できていないというのが本音ね。ここで何度も書いたとおり,私の対戦相手は透明人間だったの。たぶん見る側からしてみると「どうなるんだろう」っていうのが見る際のポイントだったはずよね。それに対して「こういう戦いだ」っていう答えを提示することはできた,rmt。 余談だけど,プロレス専門誌は「それなりに成立させた」という褒められてるんだかそうでもないんだか,イマイチ分かんない評価だったわ。 まぁ,良かったという人もいるでしょうし,悪かったという人もいるでしょう。それについて私から何も言うことはないわ。プロレスに関しては,こちらはあくまで提供する側だから,受け取った側がどう思うかについては,提供者は受け止めるしかない。 ただ,私としてはまだまだできると思っている。足りてない部分もあったし,もちろん提供する側から見ての収穫もあった。次に生かせる。日本武道館でヤることも透明人間とヤることも,もう二度とないかもしれないけど,次はこうすればいいってことが分かった。まだまだ終わらないわよ! ……ハイここからが本題です! 相変わらず長い前フリだけれども,要するにこれってゲイムを作るにあたっても,同じことが言えるんじゃないかしら
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2013年4月2日火曜日
ALIENWARE,特典アイテムの付いた「AVA」推奨PCのWindows 8版を発売
ALIENWARE M17x ALIENWARE X51 | |||
配信元 | デル | 配信日 | 2013/03/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
デルのゲーミングパソコンブランド『ALIENWARE』は,株式会社ゲームオンが運営するプレイヤー数国内最大級の基本無料オンラインFPSゲーム『(以下AVA)』と,昨年に続き第2弾となるタイアップキャンペーンを,2013年3月13日(水)より開始いたします。
1. Windows 8版『AVA』推奨パソコンを発売
新たに『ALIENWARE』は,『AVA』の激しいプレイに最適な動作検証済のWindows 8版推奨パソコン2製品,『ALIENWARE M17x』と『ALIENWARE X51』を発売開始いたします。(Windows 7版も継続販売)
『ALIENWARE M17x』スタンダードモデルは,最新鋭のプロセッサーとグラフィックスパワーを搭載し,デスクトップパソコンに匹敵するパフォーマンスを備えた,超高性能17インチゲーミングノートパソコンです。通常のパソコンに比べて,2倍の速さでゲーム画面を表示できる120Hzリフレッシュレート対応液晶モニタが選択可能なため,プレイヤーは対戦相手より「速く反応し弾を当てる」アドバンテージを得て,戦いを有利に進めることができます。また,ノート型のメリットを生かして,限られたスペースや自宅の好きな場所で容易にゲームをプレイすることが可能です。
『ALIENWARE X51』プラチナモデルは,約32cm四方のボディにタワー型ゲーミングデスクトップパソコンのパフォーマンスを凝縮した,超高性能小型デスクトップパソコンです。そのコンパクトなボディには,最新鋭のプロセッサーとグラフィックスパワーを搭載し,ゲームをプレイしながらその映像をネット配信するといったことまで容易にできる性能を備えています。2013年2月に開催された『AVA』の国際トーナメント「AIC 2013」では,ドラゴンクエスト10 RMT,競技用公式パソコンとして使用され,決勝トーナメントに出場した各国代表チームのプレイを支えたモデルです。
2 .『ALIENWARE』購入者に特別仕様デザイン闫?種類をプレゼント
Windows 8版『AVA』推奨パソコンの発売を記念し,いずれかの『ALIENWARE』デスクトップおよびノートブックパソコンシリーズを新規購入すると,もれなく専用特典として『ALIENWARE』ロゴが刻印され『AVA』のゲーム内で発光する,『ALIENWARE』特別仕様デザイン闫?種類をすべて手に入れることができます。詳細はをご覧ください。
【アイテム入手対象のパソコン購入期限】2013年6月10日23:59まで
【ALIENWARE専用特典アイテム】
?MP7A1 ALIENWARE (永久)
?M4A1.MK3 ALIENWARE (永久)
?TPG-1 ALIENWARE (永久)
3. 第一弾キャンペーン: Twitterキャンペーンで特別仕様デザイン闫鳏颔播氓?/strong>
キャンペーン期間中に,『ALIENWARE』公式Twitterアカウント(@Alienware_JP)と,『AVA』公式Twitterアカウント(@avaunei)をフォローして,『AVA』公式内の特設サイトにあるツイートボタンからツイートすると,『ALIENWARE』ロゴが刻印され『AVA』のゲーム内で発光する『ALIENWARE』特別仕様デザイン闫鳌窼R-2M Veresk ALIENWARE (30日)」を,抽選で合計20名様にプレゼント。詳細はこちらをご覧ください。
【キャンペーン対象期間】2013年3月13日(水) ? 3月27日(水) 定期メンテナンス前まで
※対象期間中にキャンペーンページ内にあるツイートボタンから下記のツイートをされたアカウントが抽選の対象となります。
「Win8版「AVA」推奨PCが「ALIENWARE」から登場!購入者特典はもちろん,キャンペーンも実施中! ALIENWARE特別仕様デザイン闫鳏颔播氓趣筏瑜Γ〗瘠工疤卦Oサイトをチェック! さんから」
?SR-2M Veresk ALIENWARE (30日)
4.第二弾キャンペーン: マップをプレイして特別仕様デザイン闫鳏颔播氓?/strong>
キャンペーン期間中に,『AVA』の対象マップを5回以上プレイした方全員に,『ALIENWARE』ロゴが刻印され『AVA』のゲーム内で発光する『ALIENWARE』特別仕様デザイン闫鳌窮G42 ALIENWARE (30日)」と「09防具セット(15日)」をもれなくプレゼント。詳細はをご覧ください。
【キャンペーン対象期間】2013年3月13日(水) ? 3月27日(水) 定期メンテナンス前まで
?FG42 ALIENWARE (30日)
『ALIENWARE』Alliance of Valiant Arms 推奨認定パソコン(Windows 8 版) 構成?価格一覧
各モデル共に、記載されている構成から、BTO によるカタマイズが可能です。
ALIENWARE M17x スタンダードモデル
ALIENWARE X51 プラチナモデル
Alliance of Valiant Arms
世界中で名高いグラフィックエンジン”Unreal Engine 3.0”を採用した,ハイエンドな次世代FPSとして人気を博しており,架空のヨーロッパ大陸を舞台に,よりリアルなグラフィックでFPSを体感できる,基本無料のオンラインゲームです。プレイヤーは,DQ10 RMT,ポイントマン,ライフルマン,スナイパーの3つの役割を切り替えてプレイすることができ,仲間と共に「部隊」として戦闘を楽しめる点が,コアFPSプレイヤーから絶大な評価を得ています。
公式サイト:
詳細については,下記をご参照ください。
ブログ:Direct 2 Dell 日本版
URL:
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ASUS,144Hz駆動・応答速度1msのゲーマー向け液晶ディスプレイ「VG248QE」を3月23日に発売
2013年3月21日,ASUSTeK Computer(以下,ASUS)は,最大垂直同期周波数144Hzと中間調応答速度1msに対応する,解像度1920×1080ドットのゲーマー向け24インチ液晶ディスプレイ「VG248QE」を,3月23日に発売すると発表した。メーカー想定売価は3万7800円前後とされている。
ASUSでは2012年10月に,27インチサイズでリフレッシュレート144Hzに対応した液晶ディスプレイ「」を発売している。
VG248QEはその24インチ版という位置付けの製品だが,中間調(GtG)の応答速度が1msまで高速化されており,表示の速さや残像感の低減という面では,VG278HEをやや上回る。VG248QEの仕様によほど自信があるのか,ASUSではこの「144Hz+1ms」の組み合わせに,「Trace Free IIテクノロジー」という呼び名まで付けているほどだ。
VG278HEのレビューで,遅延の大きさに影響しているのではないかと指摘されたASUS独自の映像エンジン「Splendid」は,VG248QEにも搭載されている。ゲーマー向けを標榜しているVG248QEだけに,遅延については改善されていると期待したいところだ。
なお,NVIDIAの3D立体視システム「」に対応しつつ,アクティブシャッター付きメガネやIRエミッタが付属しないというのは,VG278HEと共通である。
映像入力端子として,DisplayPort 1.2,DQ10 RMT,Dual-Link DVI-D,HDMI 1.4をそれぞれ1系統ずつ搭載するので,FF11 RMT,接続する機器をあまり選ばないのも利点といえるだろう。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵し,3.5mmミニピン端子のラインイン音声入力と,ヘッドフォン端子も備えている。
ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は,本日,FPSやRTS,フライトシミュレーターなどのPCゲームに最適な24型ワイド?ゲーミングディスプレイ「VG248QE」を日本向けに発売すると発表しました。
2013年3月23日(土)から販売を開始する予定です。
リフレッシュレート144Hzの高速駆動と,1msの応答速度(グレー→グレー)の組み合わせによるTrace Free IIテクノロジーを搭載し,動きの激しい映像やPCゲームでも残像のないクリアな映像表現で,高性能ビデオカードの能力を余すことなく引き出します。超高速リフレッシュレート対応のDisplayPort 1.2とDVI-D(デュアルリンク)に加えて,ゲーム機やブルーレイディスクプレイヤーの接続に便利なHDMI 1.4入力端子を搭載し,PCゲームだけでなく様々なエンターテインメントを楽しむことができます。GamePlusホットキーを押すだけで,FPSでは画面内にAimポインターを表示し弾道を予測したり,RTSでは刻々と迫る時間を表示することができます。90°回転して縦型ディスプレイとして使用できるピボット機能も搭載し,柔軟なマルチディスプレイ環境を構築できます。
□発表製品:
製品名:VG248QE
発売予定日:2013年3月23日(土)
価格:オープン価格(予想実売価格:37,800円)
主な仕様:
液晶パネルを縦回転させるピボット機能も搭載。 |
VG248QEはその24インチ版という位置付けの製品だが,中間調(GtG)の応答速度が1msまで高速化されており,表示の速さや残像感の低減という面では,VG278HEをやや上回る。VG248QEの仕様によほど自信があるのか,ASUSではこの「144Hz+1ms」の組み合わせに,「Trace Free IIテクノロジー」という呼び名まで付けているほどだ。
VG278HEのレビューで,遅延の大きさに影響しているのではないかと指摘されたASUS独自の映像エンジン「Splendid」は,VG248QEにも搭載されている。ゲーマー向けを標榜しているVG248QEだけに,遅延については改善されていると期待したいところだ。
なお,NVIDIAの3D立体視システム「」に対応しつつ,アクティブシャッター付きメガネやIRエミッタが付属しないというのは,VG278HEと共通である。
映像入力端子として,DisplayPort 1.2,DQ10 RMT,Dual-Link DVI-D,HDMI 1.4をそれぞれ1系統ずつ搭載するので,FF11 RMT,接続する機器をあまり選ばないのも利点といえるだろう。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵し,3.5mmミニピン端子のラインイン音声入力と,ヘッドフォン端子も備えている。
ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は,本日,FPSやRTS,フライトシミュレーターなどのPCゲームに最適な24型ワイド?ゲーミングディスプレイ「VG248QE」を日本向けに発売すると発表しました。
2013年3月23日(土)から販売を開始する予定です。
リフレッシュレート144Hzの高速駆動と,1msの応答速度(グレー→グレー)の組み合わせによるTrace Free IIテクノロジーを搭載し,動きの激しい映像やPCゲームでも残像のないクリアな映像表現で,高性能ビデオカードの能力を余すことなく引き出します。超高速リフレッシュレート対応のDisplayPort 1.2とDVI-D(デュアルリンク)に加えて,ゲーム機やブルーレイディスクプレイヤーの接続に便利なHDMI 1.4入力端子を搭載し,PCゲームだけでなく様々なエンターテインメントを楽しむことができます。GamePlusホットキーを押すだけで,FPSでは画面内にAimポインターを表示し弾道を予測したり,RTSでは刻々と迫る時間を表示することができます。90°回転して縦型ディスプレイとして使用できるピボット機能も搭載し,柔軟なマルチディスプレイ環境を構築できます。
□発表製品:
製品名:VG248QE
発売予定日:2013年3月23日(土)
価格:オープン価格(予想実売価格:37,800円)
主な仕様:
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