2013年4月5日金曜日

現実はクソゲーだった? 連載「そうだったのか! シヴィライゼーションV」の最終回は,ゲームが持つシ

 Take-Two Interactive Japanから発売中の「」(以下,Civ5)の攻略に役に立つようで役に立たない当連載も,ドラゴンクエスト10 RMT,ついに最終回を迎えた。というわけで今回は,Civ5を通じてストラテジーゲームのもつシミュレーション性を考えるという,いつも以上に攻略のプラスにならないお話をお届けする。  なお本稿は,アナログのシミュレーションゲーム世界でさんざん議論されてきたことを確認しなおす部分が多いので,「誇張と省略」「センス?オブ?ワンダー」といった言葉に聞き覚えのある人は,第3パラグラフにお急ぎいただきたい。 シミュレーション性とゲームの,意外なほどの相性の悪さ  ウォー?シミュレーションゲームというジャンルは,非常に古くから存在する。商業的シミュレーションゲームで最初に登場したのは,現存する範囲ならばSF作家であるHerbert George Wells氏が1913年に出版したと言われているが,rmt,それ以前にも1892年に海戦ゲームがあったことが確認されている。  もちろん,囲碁や将棋もウォー?シミュレーションゲームの一種であり,そういった伝統ゲームの拡張版ルール(より実戦的な雰囲気を持ったルール)は,洋の栁鳏錃s史の新旧を問わず散在している。なるほど,「ウォー?シミュレーションゲームの歴史は,戦争そのものよりも古いかもしれない」という見解には,一理も二理もあり,最も枯れたゲームジャンルの一つといえるだろう。  枯れているということは,ゲームに対する工夫が連綿と積み重ねられてきたということだ。駒の動かし方,戦闘の解決方法,「ターン」の区分方法,兵隊や兵器以外で戦争に関わってくる要素の導入などなど,これまた古今栁鳏违博`ム開発者が(それこそ人類の歴史と同じくらいの時間をかけて)頭をひねり続けてきた。この挑戦は,ゲームが電子化されてからも変わらない。  そしてこの過程のなかでしばしば問題になってきたのが,シミュレーション性とゲームとの,意外な相性の悪さなのだ。  多くの人にとって現実というものは,それほど面白くもない(ニュース的な意味で)ものだろう。テレビや新聞,ネットのニュースなどでは,「事実は小説より奇なり」的な事件が頻発しているように見えるが,それは約60內摔涡袆婴沃肖椋獾膜胜猡韦驓叭占幛皮い毪椁馈J坤韦ⅳ辘趣ⅳ椁妞毪趣长恧牵l繁に「小説より奇」なことが起きていたら,日常生活が成り立たない。 
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