.「ばいくりまんだ」の一戦。先鋒固定のだしお選手のセスに対して,EXマメハラ選手のアドンは空中軌道制御のできる空中ジャガーキックを中心とした攻めでかく乱していく戦法を展開。これが見事に機能して,EXマメハラ選手がだしお選手から勝利をもぎ取る。 アドンの勢いを止めるべく,「高モチベ」は中堅に板橋ザンギエフ選手を投入。アドンの武器でもあるジャガーキックは,発生の早いスクリューパイルドライバーで反撃しやすいほか,けん制戦でも遠距離立ち中Pが機能しやすいことから,アドンはうかつに攻めれない。ここは終始ペースを握った板橋ザンギエフ選手が勝利して中堅戦へ持ち込む。 被せには被せをと,対ザンギエフ用にガチくん選手のサガットが登場。ザンギエフ戦に強いサガットを前面に押し出した鉄壁の立ち回りで,板橋ザンギエフを撃破。その勢いのまま大将のふ?ど選手も倒して,「ばいくりまんだ」が決勝へ進んだ。 ■準決勝第1試合「ばいくりまんだ」vs.「高モチベ」 ○ EXマメハラ選手(アドン) だしお選手(セス) × ○○ ガチくん選手(サガット) 板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ) ○× MDR選手(ルーファス) ふ?ど選手(フェイロン) × 「トータルヘッズ」左からマイケルたん選手 / きょく選手 / たく@レシオ4選手 準決勝第2試合は「トータルヘッズ」vs.「俺達」。当日予選と激戦のCブロックを制したチームと,予選ブロックをすべて3タテで勝ち上がった,双方ともに勢いに乗ったチームの対決だ。「俺達」先鋒のNISHIKIN選手が,「トータルヘッズ」先鋒きょく選手を下した後に,中堅たく@レシオ4選手との同キャラ戦を制し,このまま準決勝も3タテか? と思われたが,それにストップをかけたのが大将マイケルたん選手。 マイケルたん選手が先に1ラウンドを取られて万事休すの状況となるも,移動投げと打撃の択を通して見事勝利を掴み取る,戦国IXA RMT。続いて中堅戦のあきも選手戦では,E.本田のバックジャンプやけん制に当たる絶妙な弾撃ちと,中距離からのめくり竜巻を駆使した戦法で勝ち抜き,DQ10 RMT,勝負は大将の猫舌戦へもつれ込んだ。 大将戦は終始マイケルたん選手ペースで試合が進み,2ラウンド目では半分近くの体力差をつけられ,もはや後がない猫舌選手の取った行動は,なんと前ステップ×3からのEXトルネードスルー。その後の起き攻めを拒否しようと放たれた昇龍拳もかわして,チャンスを見逃さずに無我を絡めたコンボを決めて逆転勝ち
関連トピック記事:
0 件のコメント:
コメントを投稿